“読書”と“資格取得(今は司法書士)”と“音楽鑑賞”のメモ

 

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Posted on 12:20:52 «Edit»
2006
10/14
Sat

Category: ┣民法(教材)

民法案内 〈1〉 私法の道しるべ 


民法案内〈1〉私法の道しるべ
民法案内〈1〉私法の道しるべ我妻 栄

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starsついに名著復刊。

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私が読んだのはダットサンのころの古い版のやつ。
名著と言われるだけのことはある。

民法といえば“我妻 榮”。
この権威が
法律学習をやっていく上での初学者のリアルな疑問を取り上げ、
その解決法を示している。
印象に残ったところをいくつか。

「条文によって支えられた理論体系を十分に理解することが必要」
「条文を覚えることは、あくまでも、従たることであって、条文を見たときにその意味を理解しうるということが重要」
「(条文を)最小限度に覚えておく必要があるといったことは、実は特別に暗記するつもりにならなくとも、暗記してしまう程度のことだ」


条文への接し方↑。
覚えるくらい、何度も条文を参照しろってことだ。

「六法全書の条文には、各条に参照条文がついている。これは大層便利なもので、この参照条文を丹念に追って参照してゆくと、条文の意味がおのずからわかるような仕組みになっている。しかし、それは、法律をひと通り勉強した後にはじめてやれることで、最初にやったのでは、かえってわからなくなるに相違ない。」


↑今私は参照条文の付いていない六法を使っている。
「これでいいのかな」と不安に思っていたけど、
「初学者の私には要らない」と判断できる。

「諸君が参考書を読みたいと思うのは、多くの場合、殊に初学者は、教科書や講義の説明が簡単すぎるから、もっと詳しく知りたいとするときであろう。・・・簡単な教材で理解しえないために別な著者の詳しい本を読んだら、また新しく疑問がでてきて、かえってわからなくなる、ということがしばしばあるのは、そのためである。・・・まず「教科書」を十分に熟読して考えることである。・・・要するに、参考書は「理解するために考える」苦労を省略する手段にしようとすると、益がないだけでなく、害になる危険がある。しかし、「理解するために考える」材料を豊富にするために用いるなら、大きな利益がある、ということになる。


まさしく、この罠↑にはまっている私。
わからないときの近道に参考書は使えないよ、
別の疑問を増やすだけだよ、ってことか。
試験のための法律学習である以上、
こういう遠回りはできるだけ避けるに限るな。
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