夢をかなえる勉強法 伊藤 真
| 夢をかなえる時間術 | |
![]() | 伊藤 真 おすすめ平均 ![]() ノウハウ本ではない 時間の見方が変わります 豊かな人生を送るために 「時間の幸福度」を高めて、夢をかなえる思考法 勉強法より良いAmazonで詳しく見る by G-Tools |
姉妹本の『夢をかなえる勉強法』も読んだ。ここ↓を読んだとき、この本の鋭さを信じた。
・・・だいたいの人はいったんスケジュールを決めてしまうと、それに自分を合わせなくてはいけないと生真面目に考えてしまう。その結果、スケジュールからいったん遅れはじめると、ドミノ倒しのようにどんどん狂っていって、モチベーションが著しく低下してしまう。
「今さら何をやっても間に合わない」と投げ出したくなったり、ネガティブな方向へ転げ落ちてしまったり、さらにスケジュールも遅れていく……という悪循環を招いてしまうわけだ。
これ、その通り! 計画しなくても余裕で受ける試験もある。しかし、本当に欲しい資格は、長時間、長期間の労力を要求するものだ。そのために、まず計画を立てて、「よしやるぞ」と意気込むわけだが、この“計画”こそが、気負った私を挫く最初の要因となるのだ。確かに、一度スケジュールが崩れると、ひどくやる気をなくす。少しは感じていた勉強の楽しさも、当初の意気込みも、一気に反転して重苦しいものになる。
本書にはこの計画崩れに対する様々なノウハウがのっているわけだが、一つ、目を覚ましてくれた考え方があった。
私たちは何のために生きているのか。幸せになるために生きているのではなかったのか。効率的に生きることは幸せになることなのか。
「効率的」という物差しだけでは、時間のもつ豊かさに気づけないだろう。やはり、ちょっと見方を変えることが必要である。
つまり、「いかに無駄なく時間を使うか」ということではなく、「いかに幸せに時間をすごすか」という「幸福度」に、時間軸のシフトを変えてみる。すると、自分の満足や幸せ度が格段に高まってくるだろう。
「時間の幸福度」を高めるという生き方を追求していくと、これまで当たり前だと思っていた」マイナス面、たとえばスケジュールどおりにできないとか、時間がないという感覚はなくなるのではないだろうか。
・・・(省略)・・・
「時間の幸福度」を追求する生き方は、おそらくその人が何のために生まれてきたのかという「ミッション(使命)」にも通じる生き方になると思う。
ここは、本書のテーマの急所にあたる部分だろう。
小手先の「がんばり」「無理矢理の努力」が通用しない、司法書士試験はそんな資格の一つだと思う。何しろ、カバーすべき量が膨大で時間がかかる。仕事をしながらの受験勉強の進捗、その時間の足らなさが焦燥感をつのらせる。
これは、もともと飽きっぽい私にとって、一つの試練だ。私を含め、本書の論を素直に受け入れるべき人は多いはず。上記悩みを共有する人であれば、本書はきっと役に立つはず。
- [2008/02/11 18:48]
- ┣読書〔仕事術/勉強法〕 |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://plannedhappenstance.blog64.fc2.com/tb.php/347-69eed363
- | HOME |


ノウハウ本ではない
時間の見方が変わります
コメントの投稿