“読書”と“資格取得(今は司法書士)”と“音楽鑑賞”のメモ

 

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Posted on 22:15:34 «Edit»
2006
07/17
Mon

Category: ┣民法(教材)

民法の“なぜ”がわかる 前田 達明 


民法の“なぜ”がわかる
4641133867前田 達明

有斐閣 2005-12
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「どういう条文が判例においてよく使われるか」統計をとったら、177条と709条とが圧倒的に多い、とのこと。

(不動産に関する物権の変動の対抗要件)
第177条 不動産に関する物権の得喪及び変更は、不動産登記法(平成16年法律第123号)その他の登記に関する法律の定めるところに従いその登記をしなければ、第三者に対抗することができない。

(不法行為による損害賠償)
第709条 故意又は過失によって他人の権利又は法律上保護される利益を侵害した者は、これによって生じた損害を賠償する責任を負う。


特に、第177条は司法書士試験でも大事なはず。
176条と177条はペア。

(物権の設定及び移転)
第176条 物権の設定及び移転は、当事者の意思表示のみによって、その効力を生ずる。


ということで「民法176条および同177条の立法前史」という章がある。
結論部分がわかりやすい。

・・・ローマ法の「トラディチオ」というような形を採ると、現在のこれだけ頻繁な取引社会では困る、だからフランスのような合意主義がいい、意思主義でいこうということで現行民法典に176条を作り、さらに、そういうように当事者間ではいいけれども、やはり第三者のことを考えると、それだけで全て完了ということにすると迷惑をかけるということで、だから現行民法典に177条を設けて対抗要件主義を採ろうじゃないか、というのが立法者の立法意思でありました。・・・


いろんな「なぜ」に答えてくれそう。
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