“読書”と“資格取得(今は司法書士)”と“音楽鑑賞”のメモ

 

Planned Happenstance 〈偶然〉=〈必然〉

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Posted on 14:08:31 «Edit»
2007
06/17
Sun

Category:読書〔自己啓発〕

怒る技術 中島義道 


 哲学者の中島 義道が書いた本。

怒る技術
中島 義道

怒る技術
角川書店 2006-03
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 私がウィーンに滞在したはじめのころは、四方八方から私の身体を射抜く、私を「無化」する視線に遭遇すると、そのたびに怒りがこみあげてきた。しかし、そのうちあきらめの感情も芽生え、「ああ、またか」と慣れてくる。すると、かえって外に出るのが恐ろしくてたまらなくなりました。
 「怒り」という感情は消えていて、それに代わって「恐れ」という感情が私の体内を支配している。怒りは相手に積極的に向かっていくベクトルをもっているのに、それが恐れに変身してしまったとき、ただただ相手から逃れる方向に全身体が動いていく。自分を崩れないように保持するだけでせいいっぱいで、なるべく考えずにひたすら生き延びようとする。
 こういう状態が長く続くと、生物体として生き延びることの代償として、人間としての豊かな心は枯渇していきます。


 そういう経験ある。これにはどうしたらよいか。

 ひとからひどい目に遭ったら、「しかたない」とか「まあいいや」と思うことをやめること。そして、自分の中にうごめく不快感から身を振りほどいて脱出しようとせずに、そこになるべく長く留まるようにすること。「みんな私が悪いんだ」とけっして思わないようにすること。

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テーマ: 壊れそうな心

ジャンル: 心と身体

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