“読書”と“資格取得(今は司法書士)”と“音楽鑑賞”のメモ

 

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Posted on 14:55:19 «Edit»
2007
01/14
Sun

Category:┣読書〔ファイナンス〕

裏・お金の現実 


 ちょっと変わった本。
 著者は先に表の『お金の現実』を読むことを勧めているが、たまたま手にとったのは『裏・お金の現実』なものでこちらを先に読んでしまった。最初は軽く読んでいたが、読み進むごとに引き込まれていった。軽いタッチで書かれているが、濃いぃ内容だと思う。

『裏・お金の現実』



 ベストセラー『お金の現実』(ダイアモンド社)↓の“裏”バージョン。しかも自費出版だからAmazonなんかで売っていない。
お金の現実
お金の現実岡本 吏郎

おすすめ平均
stars生き方に共感できる
stars著者の人間性に疑問
stars非常に知的で、面白い仕上がりになっています
stars入り口として
starsリアル

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 ここのところ日本経済悲観論ものばかり読んでいた私は、そのような論者を「オオカミ少年批評家」と喝破し、「日本が破産するとか、東京に地震が来ることを心配しても仕方のないことです。まさに、こんなことを考えるのは杞憂です。」「いつの時代も“これから良くなる”と予測した人が勝っているのです。」と言い放つ姿に爽快感を覚えた。必要なリスク対策をとっておくことは当然という、コンサルであり税理士の著者の重みのある楽観主義と見てとれる。

 逆に、さらっとこんなクールで地道なことも言う。

「夢」と思っていることが「空想」であることはよくあることです。・・・
仮に、空想を繰り返していれば、確実に人生は悪くなっていくでしょう。
では、空想をやめるにはどうしたらよいのでしょうか。
それは簡単です。当たり前のことをやるだけです。・・・
と言うか、現実を認めれば誰でも簡単に脱出できることなのです。しかし、どうもこれが難しいようです。



 “配分”を今年のMyテーマにした私の盲点を突いたこんな言葉にも出会った。「目の前の選択肢を整理する。そして、何を選び何を捨てるかを決める。重要なのは、何を捨てるか。これが全てだ。」 やりたいことがありすぎて絞れないと、結局何もできない、あるいはすべてが中途半端になる。選ぶ決断の阻害要因は、捨てられない、要は“欲張り”な気持ちだ。自分をわかっていないのだ。これがいつもの私だ。さらに、著者は「リスクとはどんなときでも選択することで生じる。」とも言っている。決断の先延ばしをするのには、直感的にこのリスクの感じているからなのかもしれない。とすれば、“選択”には捨てる勇気とリスクテイキングが必要なんだな。。。

 「『野宿の仕方』という本を買ったんですよ。野宿しながら旅行しようと思って・・・」という若者についてこう言っている。

 野宿のノウハウ本を買った彼は旅に出ませんでした。実際に実行をしていた私たちにはノウハウ本は必要がなく、実際には実行しない彼にはノウハウ本が必要だったというわけです。
 つまり、空想世界のワクワクを彼は得た。そういうことです。

ノウハウ本大好きの私への一番の警告だ。。。ハハハハ・・・。

「資本主義の世の中ではみんなと同じ行動をするのは危険です。かならず罠が待っているくらいに考えた方が良いでしょう。」なんて言い方も大好き。

「仏間の線香や親子関係と経営の間には因果関係があります。」なんてお茶目なことも言う。理屈ずくめの著者の経験論には説得力を感じる。

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