“読書”と“資格取得(今は司法書士)”と“音楽鑑賞”のメモ

 

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Posted on 06:55:53 «Edit»
2006
12/13
Wed

Category:┣読書〔社会情勢〕

負け組スパイラルの研究 ~破綻するのか日本は 


負け組スパイラルの研究 光文社ペーパーバックス
負け組スパイラルの研究 光文社ペーパーバックス立木 信

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stars「税金に過ぎない資産」の姿を明らかに
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私たち日本人は「のび太」だ。都合が悪くなったら「ドラえもん」頼り。「ドラえもん。あれ出してよ。ツケは僕の孫が払うから」。社会問題、経済問題をドラえもんは不思議な道具で解決してくれる、という。
筆者のノリで言えば、今の日本ではドラえもんの逆襲が始まったのかもしれない。印象に残ったのはこのあたり:
  • 国債が紙くずになる可能性もあるし、なったこともあること。
  • ハイパー・インフレの到来で、借金が軽くなること。
  • 戦後のさまざまな「先送り」政策が私たちの未来に大きな負債を押し付けてきていること。
一つの認識として持っておいて損はないことが書かれている。いつでもだまされてばかりいるわけにはいかないから。孫引きになるけど、次の前提を再確認できた。

日本の経済運営には、かつて5つの前提があった。

  • 第1に、人口は増える。
  • 第2に、土地は足りなくなる。
  • 第3に、長期的に物価は上がる。
  • 第4に、経済は成長する。
  • そして第5に、日本は貿易以外に国際競争力のない島国だ。だから、国内流通市場や公共事業、教育、医療などは国際競争力を考えなくてもよい。コストがかかった分は、すべて料金に転嫁すべきであり、国内外の二重価格も当然、という考え方になる。
この大前提のうえに、規格大量生産型の近代工業社会の形成を目指してきた。日本の金融はこの「神話」の下に成り立っていた。つまり、日本の金融体制は昭和初期から、規格大量生産を推し進めるシステムだったのである。
ところが、バブル崩壊で、5つの大前提が崩れた。グローバル化がそれに拍車をかけた。かくして、膨大な不良債権が生まれた。問題はこれをどう見るかだ。(堺屋太一『エコノミスト(2003年4月29日/5月6日合併号』)

どう生き残るかは自分たちで考えなければならない。自分以外の何かを当てにし押し付けようとすることこそ、まさに「先送り」の精神そのものなのだから。これを乗り越えなくてはいけない。
・・・といっても日本の借金、まじやばい。本書に書かれていることが“幻想”であることを願ったりもしてしまう。弱肉強食、重い税金、インフレ、、、覚悟が必要だ。
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