忙しい人のための難関資格に合格する方法 宇治 美知子
著者が男の勉強法はとかく、観念的になったり、ツールおたくになりがち。その点、女の人の書く勉強法は現実的且つ具体的。しかも、往々にしてより厳しい環境(家事や子育ても同時にやりつつ)で難しい試験に立ち向かった経験に基づいている。
| 忙しい人のための難関資格に合格する方法―超多忙な働く主婦があみ出した夢を叶えるための勉強術と時間活用術 | |
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ストレス対策で勧めていたサプリメントの一つに「エゾウコウギ(シベリアニンジン)」があった。以前試そうか迷って買い控えていたものだ。著者も「確かにストレスに強くなり、疲れにくくなったように感じます。」と言っている。後で買ってみよう。

NOW エレウテロ(シベリアンジンセン) 500mg 100カプセル
滋養強壮にエゾウコギパワー!
エレウテロ(Eleutherococcus senticosus)は、エゾウコギ、シベリアンジンセンと呼ばれる、滋養強壮作用の高いハーブです。肉体的、精神的疲労にパワーを発揮します。
ジンセン(朝鮮人参)やアメリカンジンセンとは親戚にあたる植物ですが、有効成分のエクセロサイドが肉体・精神的なストレスを癒し、免疫力を高めて風邪をひきにくくしたり、また全体的な身体機能を向上させるとされています。実際、ロシアの運動選手はシベリアンジンセンを体力作りに愛用しているといわれます。
この本↓も、女性が書いている。随分売れた本。同時通訳になった人の話。両者は方法論として共通点も多い。私も頑張るぞ。
![]() | 朝2時起きで、なんでもできる! 枝廣 淳子 by G-Tools |
- [2008/02/24 13:45]
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目標が現実になる勉強法 井藤 公量
| 目標が現実になる勉強法 | |
![]() | 井藤 公量 おすすめ平均 ![]() 単なる勉強法の本ではない 抜群 生き方まで参考になる勉強法Amazonで詳しく見る by G-Tools |
勉強本ブームの昨今、この本の存在は異色だ。本質論というか、人生論に近い。おおむね同感。著者の本を手に取るのは2冊目だ(参照「“正答”を目指す!“実務”でも“根本”でもなく」)。
例えば、「人生を変えるダイヤモンドルール」など参考になった。
●ダイヤモンドルール その1 なりきる
●ダイヤモンドルール その2 型にはまれ
●ダイヤモンドルール その3 環境を選べ
●ダイヤモンドルール その4 無
●ダイヤモンドルール その5 最大の努力をせよ
●ダイヤモンドルール その6 人生に瑣事はない
●ダイヤモンドルール その7 まっすぐ行け
●ダイヤモンドルール その8 妄想することなかれ
意図的に巷の勉強法の裏をかいた部分もあると思う。そこそこ難関と言われる試験を乗り越えるには、それなりの“構え”が必要だ(ということを私は今思い知らされている・・・)。本書は、技術としての勉強法に入る前提部分を教えてくれる。
ヴィトゲンシュタインが好きというところも共感出来る。読書案内も参考になった。読んでないものは読みたい。例えば、『信念の魔術』『人蕩し術(無能唱元)』『地上最強の商人』『アイデアのつくり方』『エスキモーに氷を売る』『セムラーイズム』『パラダイムの魔力』など。
- [2008/02/11 19:01]
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夢をかなえる勉強法 伊藤 真
| 夢をかなえる時間術 | |
![]() | 伊藤 真 おすすめ平均 ![]() ノウハウ本ではない 時間の見方が変わります 豊かな人生を送るために 「時間の幸福度」を高めて、夢をかなえる思考法 勉強法より良いAmazonで詳しく見る by G-Tools |
姉妹本の『夢をかなえる勉強法』も読んだ。ここ↓を読んだとき、この本の鋭さを信じた。
・・・だいたいの人はいったんスケジュールを決めてしまうと、それに自分を合わせなくてはいけないと生真面目に考えてしまう。その結果、スケジュールからいったん遅れはじめると、ドミノ倒しのようにどんどん狂っていって、モチベーションが著しく低下してしまう。
「今さら何をやっても間に合わない」と投げ出したくなったり、ネガティブな方向へ転げ落ちてしまったり、さらにスケジュールも遅れていく……という悪循環を招いてしまうわけだ。
これ、その通り! 計画しなくても余裕で受ける試験もある。しかし、本当に欲しい資格は、長時間、長期間の労力を要求するものだ。そのために、まず計画を立てて、「よしやるぞ」と意気込むわけだが、この“計画”こそが、気負った私を挫く最初の要因となるのだ。確かに、一度スケジュールが崩れると、ひどくやる気をなくす。少しは感じていた勉強の楽しさも、当初の意気込みも、一気に反転して重苦しいものになる。
本書にはこの計画崩れに対する様々なノウハウがのっているわけだが、一つ、目を覚ましてくれた考え方があった。
私たちは何のために生きているのか。幸せになるために生きているのではなかったのか。効率的に生きることは幸せになることなのか。
「効率的」という物差しだけでは、時間のもつ豊かさに気づけないだろう。やはり、ちょっと見方を変えることが必要である。
つまり、「いかに無駄なく時間を使うか」ということではなく、「いかに幸せに時間をすごすか」という「幸福度」に、時間軸のシフトを変えてみる。すると、自分の満足や幸せ度が格段に高まってくるだろう。
「時間の幸福度」を高めるという生き方を追求していくと、これまで当たり前だと思っていた」マイナス面、たとえばスケジュールどおりにできないとか、時間がないという感覚はなくなるのではないだろうか。
・・・(省略)・・・
「時間の幸福度」を追求する生き方は、おそらくその人が何のために生まれてきたのかという「ミッション(使命)」にも通じる生き方になると思う。
ここは、本書のテーマの急所にあたる部分だろう。
小手先の「がんばり」「無理矢理の努力」が通用しない、司法書士試験はそんな資格の一つだと思う。何しろ、カバーすべき量が膨大で時間がかかる。仕事をしながらの受験勉強の進捗、その時間の足らなさが焦燥感をつのらせる。
これは、もともと飽きっぽい私にとって、一つの試練だ。私を含め、本書の論を素直に受け入れるべき人は多いはず。上記悩みを共有する人であれば、本書はきっと役に立つはず。
- [2008/02/11 18:48]
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図解 あの人はいつ勉強しているのか―「一流の勉強法」を、学べ。
| 図解 あの人はいつ勉強しているのか―「一流の勉強法」を、学べ。 | |
![]() | アークコミュニケーションズ おすすめ平均 ![]() ビジネスのレベルアップを目指す方に 多種の勉強法 一流の仕事術も学べる自己啓発本。Amazonで詳しく見る by G-Tools |
16人の「一流」の人の勉強法、勉強法に関する話が集められている。今、旬な人たちばかり。「良いところ、自分に参考になるところは何でも真似して、取り入れよう」精神で、本書に飛びついた。
すでにその著書を読んで知っている人たちもいた。新たに興味を引いたのが、池谷祐二氏、甲野喜紀氏、枝廣淳子氏。
「脳はあくまでも身体の一部。身体を動かさないと、脳を生かすことはできない」と言う池谷祐二氏。「脳=身体」式の議論は、今私がもっとも興味のあるところ。
最新の脳科学の実験的成果から、日常の生活に応用した知恵を引き出すやり方に注目したい。人間の「自由意志」を否定する話も、哲学的興味を引く。
甲野喜紀氏は古武術研究家。TVで見たことがある。彼の勉強法より、やはり「身体」をテーマにした研究対象に興味が行った。
枝廣淳子氏の『朝2時起きで、なんでおできる!』はずいぶん売れたらしい。確かに、朝2時に起きたらいろいろできそう。私も夜の勉強を朝にまわしたいと思った。
というわけで、早速彼らの本を入手したい。
- [2008/01/27 18:00]
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影響力の武器 ロバート・B・チャルディーニ
| 影響力の武器[第二版] | |
![]() | ロバート・B・チャルディーニ 社会行動研究会 おすすめ平均 ![]() 思わずどきっとしました 名著「影響力の武器」の邦訳第2版。さらに内容が充実しており、一読をお薦めします。 マインドコントロール関係の必読書。 今年一番の本 社会の知恵と力は増すAmazonで詳しく見る by G-Tools |
「おすすめのビジネス書」として頻繁に紹介されているので読んでみた。「相手に負けない!交渉術」「売り上げ倍増のマーケティング」「営業成績がグングン上がる!」式のハウツーものの元ネタであるようだ。
社会心理学者である著者だけあって、学術的な裏付けがしっかりなされている。出版年は古いが、現在に通用する“古典”的位置づけにあるようだ。むしろ絶版に注意!だ。
・・・と以上、本書に書かれているノウハウを応用して売り込み文句を書いてみたのだが、難しい。嘘を書くわけにもいかないし。。。
著者は、承諾の過程の多くに、自動的な簡便反応を行おうとする人間の傾向があるという。その反応は6つに分類できる。「返報性」「コミットメントと一貫性」「社会的証明」「好意」「権威」「希少性」だ。
本書は、これらの反応についてそれぞれ、特徴と成り立ち、それが承諾にいかに結びつくか、そのトラップからいかに逃れるかを詳述している。経験的に知っていることもあるだろうが、それが学問的に整理され、実験結果や実際的な調査に裏付けられているので、「なるほど、そういうことだったのか」と改めて納得させられる部分が多い。
これを読んでタフ・ネゴシエーターなれるか、あるいは、詐欺師になれるか・・・はともかくとして、自分がその罠の被害者にならないように役立てそう。
それと、自分を動かすのにも使えそう。集中力やモチベーションを増すために、このテクニックを自分に適用するのだ。逆に、何かに対し依存傾向にあるとき、本書のテクニックに自ら翻弄されているのでは、と疑って分析してみるのも有益だろう。
■「返報性」
返報性のルールに含まれる三つの特徴。
1.極端なまでに強力な力をもっており、普通は要求を受け入れるか否かを決めるはずの諸要因の影響力を凌駕してしまう。
2.望みもしない好意を最初に相手から受けた場合にも適用されるので、借りを作るなら誰にしたらよいかを、自分で選ぶことができなくなり、その選択を他者の手に委ねることになる。
3.(ヴァリエーションとして)「拒否したら譲歩」法。確実に拒否される極端に大きな要請から始めて、次にそれより小さな要求(もともと目標としていた要求)に引き下げる。
そうすると、要求の引き下げが譲歩に見られるため、小さな要求を受け入れる傾向が強まる。
■「コミットメントと一貫性」
ほとんどの人には、自分の言葉、信念、態度、行為を一貫したものにしたい、あるいは、他の人にそう見られたいという欲求がある。
自分の意見を言ったり、立場を明確にする「コミットメント」をすると、人はそのコミットメントに合致した要請に同意しやすくなる。特に、行動を含み、公にされ、努力を要し、自分がそうしたかったのだ(強制されたのではない)と見なされるコミットメントが最も効果的である。
■「社会的証明」
社会的証明の原理によると、人がある状況で何を信じるべきか、どのように振るまうべきかを決めるために使う重要な手段の一つは、他の人々がそこで何を信じているか、どのように行動しているかを見ることである。
■「好意」
人は自分が好意を感じている知人に対してイエスと言う傾向がある。
■「権威」
権威者に対して自動的に反応する場合、その実体にではなく権威の単なるシンボルに反応してしまう傾向がある。
■「希少性」
希少性の原理が最適に働く条件
1.それが新たに希少なものとなったときに一層高まる。
2.他人と争って求めているときに、最も引きつけられる。
- [2008/01/27 17:55]
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決定力を鍛える―チェス世界王者に学ぶ生き方の秘訣 ガルリ・カスパロフ
本書には彼の知恵が満載されているようだ。読むと、私が戦略について知りたかった多くと、特にその本質について知りたかったあらゆることが書いてある!!
| 決定力を鍛える―チェス世界王者に学ぶ生き方の秘訣 | |
![]() | ガルリ・カスパロフ 近藤 隆文 おすすめ平均 ![]() いかに人生はチェスに似ているか! チェスプレーヤーの小話も面白い ロシアに希望ありAmazonで詳しく見る by G-Tools |
チェスを人生や政治等になぞらえて語る偉人の言葉を目にしたことは多い。著者はチェスの世界で超一流の人間だ。本書をひいて自分の人生やキャリア形成に対する考え方に当てはめ、いろいろ考えることは、得るものも多いだろう。“戦略論”を中心に思い巡らせてみた。
■戦略プランに基づくこと
どんな速さであれ、大きな成功をおさめている棋士は、読みの根拠をあくまで戦略プランに置く。ガイドとなる戦略があれば、最大の効果と最大の速度は相互に排他的にはならず、双方を兼ね備えた分析が可能なのである。
長期的な目標がなければ、受け身の決断しかできなくなり、自分のゲームをするのではなく、相手に合わせてプレーするはめになる。つぎからつぎへと新たな反応をするうち脇道にそれ、やるべきことを忘れて目の前にあるものにとらわれてしまう。
自分が生きている“場”の主人、人生の主人であるためには、長期的な目標が必要だ。それなしでは、反射神経で生きることになる。他人に良いように誘導されても、それと気づかない。ある意味、それはそれで幸せかもしれないが。
また、誰もが幸せを望み、それを目標にして行動していると思ったら大間違いだ。うっすら幸せを夢見ながらも、それとは逆の破滅的な行動をし続けてしまう人がいる。かつての私もそう。あるいは誰でも一時的にせよそのような事態に陥ることがあるものだ。心理学、特に精神分析的なそれは、そのメカニズム、人間の本性について多くの示唆を与えてくれる。こういった矛盾、矛盾によるストレスから逃れるためにも、戦略プランの策定や、これを検討することは有益だ。
■ゴールを決め、そこから逆算して中間目標を定める
戦略家はまず遠い未来のゴールを設定し、そこから現在へと逆向きに考える。・・・(省略)・・・局面のどこに運があるかを評価し、目的を定める。それから、その目標を達成するための手をひとつひとつ割り出していく。
こうした中間目標はきわめて重要だ。戦略上好ましい条件を創り出すのに不可欠な要素である。
これが戦略のキー・ポイントだ。さらに、つぎのことをおろそかにするわけにはいかない。
私たちは最終的なゴールを設定すると、その達成に必要な手順を検討せずに突き進んでしまうことがままある。戦略を成功させるには、どんな条件をそろえなければならないのか? どんな犠牲が求められるのか? どんな変化が必要で、その変化を引き起こす、もしくは可能とするために何をしたらよいのか?
前半の目標設定は、「夢」や「願望」に似ているため肯定的な雰囲気だ。それに対し、後半においては「どんな犠牲が求められるのか?」など、現実的な、いわば「ネガティブ」な部分に向き合うことを求められる。
しかし、ここの詳細な検討なしには、実行時において早晩挫折するのは目に見えている。自分の能力や置かれた環境、対象とする領域のマーケティングなど、ここでの調査と分析が後の実行力の鍵になる。
■ゴールと中間目標を追求して前進をつづける
ゴールと中間目標を定めるのが最初のステップ、それらを追求して前進をつづけるのがつぎの段階である。
自己の分析を信頼し、勇気をもって信じるままに行動しなくてはならない。戦略の成否を左右する条件をつねに監視する必要がある。方針からはずれることなく、よしあしにかかわらず結果を、そして目下継続中の決断を厳しく問うことだ。
・・・(省略)・・・一流の実績を挙げている人々は、自己と自己のプランを信じ、そのプランが信じるに値するものになるよう努力を絶やさない。これが正のサイクルとなり、努力が願望を強め、願望が努力に拍車をかける。自問することを、過信と落胆という障害に打ち克つ強さのある習慣にしなければならない。それは絶えざる訓練でのみ発達させられる筋肉だ。
ここが問題だ。戦略は実行に移され、達成されなければほとんど意味がない。挫折することなく、「努力が願望を強め、願望が努力に拍車をかける」という「正のサイクル」に乗っかるまでが特にきつい。「絶えざる訓練でのみ発達させられる筋肉」が必要だというが、その点私の筋力はほとんどない。今回の司法書士を目指す努力は、挫折に打ち勝つ筋力を大幅に強化する良い機会になりそうだ。
前進を妨げるものとして、カスパロフは「方針転換の圧力」を挙げている。
人は敵に難題を突きつけられると、敵の発想を論破したい、抵抗したい、挑戦に応じたいという強い誘惑に駆られる。もちろん、まさしくそれが敵のねらいであり、だからこそ挑発に乗ってはならない。すでに優れた戦略を立ててあるとしたら、それを捨て敵に合わせる理由があるだろうか? ここでは強い自己抑制が求められる。方針転換の圧力は内からも外からもかかることがあるからだ。自我は敵の土俵でも勝てることを証明したがるし、そもそも実在もしくは潜在する批判的な人々を黙らせたいと思うものである。
わかるな、それ! 私はこれによく引っかかる。プライドやこれの裏返しの自信の無さが、上記トラップにはまらせるのだろう。「ここでは強い自己抑制が求められる」のだが、私は、この「内からも外からもかかる」圧力に屈しがちだ。気をつけよう。
しかし、環境の変化に応じた対応というのも大切だ。「柔軟すぎず、頑なすぎ」ない態度も必要だという。
変化が不可欠な場合もあるが、それを実行する際は熟慮と正答な理由がなくてはならない。負けているときは必要のないものまで変えたくなるし、勝っていると大惨事の瀬戸際にあっても万事順調と思いこみやすい。ずさんな戦略がいけないのだと性急に考え、ころころ戦略を変えるのは、戦略がないも同然だ。環境が激変した場合にかぎり、根本的な変化を検討すべきである。
柔軟すぎず、頑なすぎず、適度なバランスを保たなければならない。戦略家は自身の戦略に対する信念と、それをやり遂げる勇気をもたなくてはならず、と同時に、変化が必要になったらすぐ気づけるよう心を開いておかなくてはならない。変化について慎重に考慮し、いざとなったら決然と実行する。成功が失敗ほど綿密に分析されることはまれであり、私たちは勝利の原因を周囲の状況に探るのではなく、優秀であるからと短絡しがちだ。うまくいっているときこそ、疑問をいだくことがなおさら重要になる。現状で十分だという考え、過信はミスを招く。
心を開いておくこと。変化が必要になったらすぐ気づけるように。ただやはり、「やり遂げる勇気」を維持することが難しく、人が安易に方針を変えてしまう方向に流れやすいことに気をつけよう。
■戦略家であるための基本態度
“なぜ?”こそは、職務を果たすだけの者と先見性のある者を、単なる策士と偉大な戦略家を分かつ問いである。自分の戦略を理解し、発展させ、そのとおりに実行したいのなら、たえずこの問いをいだかなければならない。私は初心者のチェスを観ているとき、ひどい手を目にすると、なぜその手を指したのか尋ねてみる。ほとんどの者は何も答えられない。きっと、なんとなくその駒を進めるのが最良の選択に思えたのだろうが、いうまでもなく、それは戦略上の目標を念頭に置いた深いプランの一環ではない。ひとつ手を指すまえに、ひとつ決断するまえに、毎回立ち止まってこう問いかけることは誰にとっても大いに役に立つことだろう。「なぜこの手なのか? 私は何を達成しようとしていて、それを達成するのにこの手はどう役立つのか?」
立てた戦略に照らして、あらゆる行動にその意味を問いかける。意味を見いだせないことは出来るだけやらない。
また、よく戦略本で説明される「戦略と戦術の違い」についても、明快な答えがあった。
戦略が抽象的で、長期的な目標に基づくのに対し、戦術は具体的で、目下の最善の手を見つけることを基礎とする。戦術は条件や形勢に左右される。つまり攻守の状況しだいだ。戦術上の好機を迅速に活かさなければ、形勢が不利になることはまず間違いない。
私たちはみな、分析と経験を組み合わせて決断の基準にする。ねらいとするのは、そのプロセスを認識して、よりよい決断を下せるようにすることだ。そのためには視野をひろげ、戦術上の決断がもたらす結果を評価できるようにしなければならない。言い換えると、戦術を正しい方向にとどめるために戦略が必要なのである。
上記は、私が特に興味のある“戦略論”の部分のみの紹介だが、本書には全編にわたり、著者の経験に裏打ちされた「戦い方」「生き方」のエッセンス、彼の強さの秘訣が明快な言葉でちりばめられている。具体例も、日常のことから、チェスのこと、政治や社会問題など幅広く、面白く読める。
- [2008/01/21 09:25]
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朝11時までメールは読むな! 「後悔しない決断」の技術 織田 隼人
本質的にビジネスはそのようなものだろう。利益を上げればそれでいいのだ。だけど、これと逆の考え方も頭に置いておきたい。「決断の時点までのプロセスを評価せよ」だ。
| 朝11時までメールは読むな! 「後悔しない決断」の技術 (講談社BIZ) | |
![]() | 織田 隼人 おすすめ平均 ![]() 経営者は必読 「下手こかない」自分になるために 意思決定のノウハウ 決断のノウハウ満載! なかなか面白かったAmazonで詳しく見る by G-Tools |
本書第一章によると、決断と結果までのプロセスはこうまとめられるという。
「決断」良い
→「結果」良い:当然の成功(正しい決断)
→「結果」悪い:不運(正しい決断)
「決断」悪い
→「結果」良い:まぐれ
→「結果」悪い:当然の失敗
・・・決断をする時点で、未来の結果は何も見えていません。
見えているのは確率だけです。そもそも、未来が完全に確定しているのであれば、決断をする必要などないのですから。
したがって、我々が肝に銘じておくべきなのは、「決断を評価するときは、決断をした時点までのプロセスを評価する」ということです。
こんな経験はないだろうか。
何かを決断して、ことを起こす。大失敗をやらかした! ああしなければよかった、こうしなければよかったと自分を責める。自分を、自分の「決断」を何度も裁き続ける。そして「もうあんなことするものか」と結論付ける。チャレンジすることから遠ざかる・・・。
この、ネガティブ・バイアスのかかった行動パターンから逃れるのに、「決断を評価するときは、決断をした時点までのプロセスを評価する」が重要になると思う。いつも決断というものは、見えない“これから”に対峙して、意志により自分や自分の行動を次へ持っていこうとする、いわば創造的行為なのだから。
人は「結果で決断の評価をする」という傾向を持っています。結果を見る前と見た後で、自分の決断に対する評価を変えてしまうのです。
そして、結果で評価をするようになってしまうと、人は「失敗をしない」という選択肢を選ぶようになっていくのです。
しかし、「失敗をしないこと」が「正しいこと」であるとは限りません。失敗をしないための選択肢は、多くの場合「何もしない」ということです。そうやって何もしなければ、何も手に入らないのです。
決断を評価するに当たって、結果ではなく、「プロセスを評価」せよというのは、言い訳を許す考えに基づいたものではない。あくまで、“次につなげる”ためであり、最終目標を達成するためだ。
短期的には間違っても、長期的には正しいことがあるのだ。今回失敗したのは何が原因か。外的要因か、内的要因か。正しいことをしていても、失敗することはある。責任逃れでなく、失敗しても、正しいことは正しいとして続けていかなければ、決断が何ものかとして結実することがない。そこを見極めよう。
本書は「過去の後悔を減らすことはできませんが、未来の後悔を大きく減らすことは可能」とし、“決断”についての鋭い考察や実践的なノウハウを17章にわたり紹介している。分かりやすく、実際に役に立ちそう。
- [2008/01/20 11:54]
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儲かる会社の社長の条件 小山 昇/岡本 吏郎
| 儲かる会社の社長の条件 | |
![]() | 小山 昇/岡本 吏郎 おすすめ平均 ![]() 納得 現実の事例が豊富です。 人と違うことやりたい人へ 中小企業経営者、コンサルタント業の方必携ですねAmazonで詳しく見る by G-Tools |
小山氏と岡本氏の対談形式。下は両方の言葉が混じっているけど、ほぼ小山氏のもの。一番下のみが岡本氏だったと思う。ガツンと来る言葉がいっぱい。
「今日利益がでていること」よりも、「五年後も存在し続けること」のほうがずっと重要。
今と同じではダメだ。なぜなら、既存のものは必ずダメになっていくからだ。
「変わるもの」と「変わらないもの」の見分け方は、単純に「それが10年後も役に立つかどうか」。10年後に役に立たなければ、どんなに旬であって、流行していても「変わるもの」として無視します。
「今の世の中では、予測不能の変化がいくらでもある。そんな中で、経営者は必死に舵取りをして、社員に“予測可能”を与える」。だから「社員も経営者に対して『予測可能』にするための材料を渡」さなければならない。
- [2008/01/14 11:53]
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今時の処世術 自分への“投資効率”を高めよ
私が気になったところや特徴を付記しておく。
▼メモ▼
高額セミナーで「本物のメンター」と出会おう。セミナー後の懇談会が大事。自分を安く売るような行動や交渉は避けよう。ブログ、メルマガの活用。
| 「その他大勢」から一瞬で抜け出す技術 過小評価されているあなたを救うスピード・ブランディング | |
![]() | 松尾 昭仁 おすすめ平均 ![]() そんなに難しい事ではない点は褒められるが。。。 いんちき・はったり サラリーマンより起業を目指す方向け!? 何度も読むつもり 誰もがこんなにトントン拍子にはいかないけれどAmazonで詳しく見る by G-Tools |
▼メモ▼
全てを前倒しして決断・行動し、先手を打ってこちらから仕掛け、主導権を握っていく。
| 30代で差をつける「人生戦略」ノート―最短・最速で結果を出す「頭と時間」の使い方 | |
![]() | 午堂 登紀雄 おすすめ平均 ![]() スタンダードな正攻法 明日からの仕事のモチベーションになります。 斬新さはない なかなかよかった できる人になるには!Amazonで詳しく見る by G-Tools |
▼メモ▼
「労力」「時間」「知識」「人脈」について、常に投資効率を考えて行動する。コントリビューション(相手への寄与,、貢献)ベースで人脈を作る。「おすすめブックリスト12」が参考になる。
| レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術 | |
![]() | 本田 直之 おすすめ平均 ![]() 「レバレッジ」の総論 これ流に言うとバリューの高い一冊 レバレッジ理論本 DMWL提唱のツールはありきたりの方法論 より早く目標に到達するための考え方Amazonで詳しく見る by G-Tools |
- [2008/01/06 10:30]
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無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法 勝間 和代
| 無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法 | |
![]() | 勝間 和代 おすすめ平均 ![]() 何を何のためにどのように勉強するか 英語が国際語になった理由 本物を見抜く眼を 切り口は面白いのですが、 わかりやすいAmazonで詳しく見る by G-Tools |
私なんかより厳しい時間的制約(ワーキングマザー)のもとで、私なんかより遙かに短期間、遙かに大きな成果を出し続けている。この歴然たる結果の“差”に落ち込むより、少しでも見習いたい。これには、単に先天的な「頭の良さ」だけで片付けられない、やり方や考え方の違いがあったわけだ。著者自身もそれを先達に教わったためにうまく行ったのだと言う。本書はそのノウハウを明らかにしてくれる。
本書のテンション、方向性、雰囲気は、しっかりと時流に乗っていると言えよう。それだけによく売れている様子。数ある勉強法とは趣を異にする。ウザい精神論は書いてない。“今”の勉強法、“今のこの世の中だからこそ”の勉強法だ。
早速本書を読んで、耳栓タイプのイヤフォンを買った。非常に具合がいい(ノイズ・キャンセリングの高価なものがベストらしいけど、今のところ私はこれで十分)。また身近に、これを読んで10数万円もするフォトリーディングのセミナーに参加した知り合いもいる。
主に「基礎編」を、司法書士の試験勉強中の今の自分向けに抽出し、簡単にまとめてみた。自分としては、すでに実践していることもあるし、不十分な部分もあった。
●はじめにしっかり学習の土台を築く
・試験が求めている人物像を把握する。
・学ぶ対象の基本思想を理解する。
・基礎を徹底的に学ぶ。
●生活の中に、学習が“続く”システムを作る
・勉強を“目の前の緊急時”にする仕組み作り。
・道具をそろえる、などの環境整備(ノートパソコンは「Let's note」、MP3 Player(オーディオブックの利用など)、フォトリーディング)。
・合格者の勉強法を取り入れる。
●アウトプットを起点にして、そこからインプットに戻る
・「過去問+模擬試験」→点数が悪いところだけ基本書で再学習。
・ブログに自分の言葉で、勉強したことをまとめる。
また、「実践編」では勉強の対象テーマごとにノウハウが満載されている。英語、会計、IT、経済、資産運用など、すべて興味のあるものばかりだ(ちょうど当ブログのテーマに重なる)。具体的で、本当に実践的な内容だ。
- [2008/01/05 21:23]
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勉強のお供に 耳栓イヤフォン
| オーディオテクニカ 密閉型インナーイヤーヘッドホン ATH-CK52 BK | |
![]() | おすすめ平均 ![]() シャリ感と ヌケ 音が、ハイ上がり ATH-CK5が好きだった人にはおススメできない シャリシャリ―‥ ポータブル用途としてはAmazonで詳しく見る by G-Tools |
『無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法』を参考にして、耳栓タイプのインナーイヤーヘッドフォンを購入した。あの本ではノイズ・キャンセリングの方(しかも値のはるやつ)を勧めていたけど、今の私には2,500円ほどで買ったこれで十分だ。
耳栓をしたときの閉塞感が喫茶店に入る私に、見えない個室の壁を作ってくれる。かすかに聞こえる外部の音、低く流す環境音楽系の曲が、継続的な集中を維持してくれる。ちょうどいい感じ。
「LOOP SUPPORT」という形状が装着感を増して、何かの拍子に耳からはずれる心配を軽減する。私がこの商品を選んだポイントがそれ。
〔参考〕
| 無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法 | |
![]() | 勝間 和代 おすすめ平均 ![]() 英語が国際語になった理由 本物を見抜く眼を 切り口は面白いのですが、 わかりやすい 一番いいのは、タイトル。Amazonで詳しく見る by G-Tools |
- [2008/01/05 06:58]
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ひねり出す時間術―30分ジグザグ仕事術 (角川oneテーマ21 B 101)
| ひねり出す時間術―30分ジグザグ仕事術 (角川oneテーマ21 B 101) | |
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時間をひねり出すには、こうすればよい。
●人よりひと足早く動き出す
●集中する
●調子が出ない時間を短くする
●時間を奪う「外敵」から身を守る
●自分でなくてもできる仕事を他人に任せる
●夢や目標を持つ
なるほど、そうだ。しかし、分かっててもなかなか出来ないのが人というもの。
本書にはこれら一つ一つについて、具体的で実践的なノウハウが満載されている。
- [2007/12/24 18:40]
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経営戦略を問いなおす 三品 和広
| 経営戦略を問いなおす (ちくま新書) | |
![]() | 三品 和広 おすすめ平均 ![]() 人間主体の戦略論 企業戦略はアート 戦略の前提条件の転換 なかなか面白い 企業は人選により戦略を選ぶAmazonで詳しく見る by G-Tools |
内容はあまりに参考にならなかったけど、自分なりに「戦略とは」と問いなおす機会を得た。
「戦略」の取り扱いや意味合いについてよく指摘されるのは、「“戦術”や“計画”と混同するな」ということだ。私としては、戦略は「より長期的な利益を優先する」し、“ゲリラ”的であるというイメージもある。
他にもこんなイメージが思い浮かんだ:
●計画が立てられない状況において、現状と質的なギャップのある目的を設定して、これに沿わない利益を積極的に除外し、その実現を最優先すること。
●目的を達成するにあたり、得るべきものと失うものを決める、もしくはそれを区別する基準を決めること。そのようなトレードの発生するような目的を定めること。
普段「戦略、戦略」と言いながら、よく分かっていない自分に気づかされた。。。
- [2007/12/24 18:17]
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個性を捨てろ!型にはまれ! 三田 紀房
| 個性を捨てろ!型にはまれ! | |
![]() | 三田 紀房 おすすめ平均 ![]() ドラサクに同意できる人なら大方肯定できると思う 必読書 文章内容が・・・ 普通が一番! 楽に生きるための「型」Amazonで詳しく見る by G-Tools |
タイトル通りの主張、「成功したいなら、結果を出したいなら、とにかく『型』を身につけ」ろと、著者のヒット作『ドラゴン桜』の主人公ばりの説得力をもって語られる。
これは多くの人が誤解しているところだけど、本当に才能のないヤツは『型』など求めない。むしろ才能がないヤツほど、自分の「秘められた才能」を信じている。
そのため『型』にはまること(たとえば就職など)を極度に嫌い、ずるずるフリーター生活を続けながら自分の才能が花開く日を待っている。
耳の痛い話だ。悲しいことに、ここで否定されているのは“かつての私”だ。
仕事の中でいつも「普通」レベルの能力を発揮することが、どれだけ大変か。
・・・(省略)・・・
われわれが仕事でミスをするとき、それは9割以上が「普通のことができなかった」結果なのだ。それ以上の難しいことを期待されることなんてほとんどないし、仮にそこで失敗したとしてもミスとは思われない。
・・・(省略)・・・
もし、あなたが「普通のサラリーマンによる普通の生活」をバカにしてるなら、即刻考えをあらためるべきだ。
これはサラリーマンになって間もなく自然と思い知らされることになった
100点をめざすこと、誤った完全主義におちいることは、逆に自分の可能性を限定してしまいかねない。
捨てる勇気、見切る勇気を身につけることが、より大きな収穫をもたらすのだ。
『型』をいち早く探し当て、自分のものとして身につけられるか。それだけが、最短距離で成功するための条件なのだ。
これはここ最近気づき始めたこと。
本書の発想は今後の人生のあらゆる場面で利用させてもらうことだろう。これも一つの『型』として。
- [2007/12/16 20:59]
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Life Hacks PRESS ~デジタル世代の「カイゼン」術~
| Life Hacks PRESS ~デジタル世代の「カイゼン」術~ | |
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lifehacksの定義と起源についてはこう言われる。
そもそも「hack」(ハック)とは、プログラマが自分の仕事を片付けるために書いている、自分だけの小さなプログラムのことで、もともとは技術用語。それを仕事や生活全般に広げた「自分だけのやり方」が広くlifehacksと呼ばれるようになったようだ。
最初にlifehacksのコンセプトを提唱したと言われるDanny O'Brien氏はあるスピーチの中で、技術者たちの習慣について紹介したいくつか共通点が興味を引く。
「技術者たちは複雑なアプリケーションを使いません。シンプルなテキストファイルを好みます。みんなtodo.txtを持っているのです」
「技術者たちは11時間かかる単調な作業を片付けるために、10時間かけてスクリプトを書きます。彼らは反復作業を嫌います。たとえ10時間かかっても、スクリプトを書くほうがおもしろいならそうするのです」
これら二つは大共感!! 特に後者は、私がかつてSEをやり始めた動機と言える。「単調な作業」への嫌悪、これを何としても回避すること、または、すばやく楽に仕事をこなすやり方、これを実現する「スクリプト」への探求、これらのこだわりを自分の中に、今よりはるかに極端に持っていた。私がプログラムを好むのは、ひとえにこのこだわりを実現する直接の道具になり得るから、これに他ならない。lifehacksは、私の“システム”への取り組みの原点を思い起こさせてくれる。
この本を皮切りに、lifehacksに関する他のいろいろな本を手にしたけれど、正直なところどれもイマイチかな。。。
GTDの提唱者David Allenは「lifehacksの教祖」などと紹介されるが、本書のインタビューで、本人は巷のlifehacksとGTDを別物のように説明していたと思う。
それに私の印象だと、GTDは方法論だけど、lifehacksはTips(具体的な小技の集積)。アレンの挙げる数々の例は、技ではなく方法論の考え方を理解する助けの役割にあると思っている。あくまで邦訳の2冊を読んだ範囲の感想だけど。
それにしても、本書はlifehacksだけでなく、GTDを理解する上でも格好のものと言えよう。とっかかりにちょうど良い。
- [2007/12/02 21:09]
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抜群

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そんなに難しい事ではない点は褒められるが。。。
いんちき・はったり




シャリシャリ―‥


